ザ・ダブリン・リバティーズ
アイリッシュ・ウイスキーの歴史を感じさせる逸品
アイルランドの首都、ダブリンで「ザ・リバティーズ(自由・解放)」というと、17~18世紀、ヨーロッパでも悪名高い腐敗地区と言われたエリアを想起させます。
ダブリン市民にその時代の回顧を深めさせるようなコンセプトです。
その当時、そのエリアの入り口には、「オーク・デビル(オークの悪魔)」の顔が掘り込まれたオーク製のプレートが付いた「コッ パー・アレイ(銅の道)」と呼ばれる銅製のアーチの入り口があったと言われています。