マルケス・デ・バルガス

リオハの名門ワイナリーが手掛ける限定生産ワイン
マルケス・デ・バルガスの一族はリオハの地において古くからワイン産業に携わってきました。1810年にリオハでブドウを植え、家族経営のエステートとしてワイン造りを始めたのがそのルーツと言われ、その後現在にいたるまで、4世代にわたってリオハの地でワイン造りを続けています。
1990年には新しいワイナ リーと熟成庫の建設が始まり、最新技術に支えられ造られたワインは濾過を一切行わず、厳選されたアメリカンオークやフレンチオーク又はロシアンオークの樽に詰められ、理想的な環境のもとで、20ヶ月以上もの間、熟成されます。畑の広さ は僅か60haしかなく、限られた生産量のワインは全てレセルバとなります。
