ドメーヌ・ド・ラ
ステファン・ドゥルノンクール氏がテロワールの表現の知識と経験の全てを注ぐ念願の持ちシャトー
ドメーヌ・ド・ラはフランスはもとより世界を代表する名醸造家の1人、ステファン・ドゥルノンクール氏が立ち上げました。
サンテミリオンのシャトー・パヴィ・ マッカンや、シャトー・カノン・ラ・ガフリエール、ラ・モンドットで腕を磨いた同氏は、現在ボルドーをはじめ14ヶ国計90軒のワイナリーとコンサルティング契約を結び、誰かのためにワインを造ることが多かった氏が、自分で造りたいと思うスタイルでブドウ栽培から醸造、熟成までを一貫して行う、シャトーを妻のクリスティーヌ・ドゥルノンクール女史と共にカスティヨン・コート・ド・ボルドー地区に1999年に立ち上げたワイナリーです。
カスティヨンは銘醸地サン テミリオンと地層がつながっており非常にポテンシャルの高いテロワールを持ったエリアです。
ドメーヌ・ド・ラでは数多くのコンサルティングから得た膨大な知識と経験を生かし、伝統的な製法と新しいチャレンジを融合させたワイン造りを行っています。
